まいどおおきに
うちの記事の頭に必ず書いている「まいどおおきに」。
大阪弁で「いつもありがとう」という意味だ。
「大阪人らしい挨拶でなんかいいの無いかな〜」と考え、思いついたのがこれという理由で初期からブログ内での挨拶として使っている。
ちなみにリアルでは1度も使ったことが無い模様。
余談はこれくらいにして、自己紹介をしていこうと思う。
「ねや」です
申し遅れたが、僕の名前はねや。
もちろん本名ではなく、ネット上で活動するときのペンネームだ。
ブログ以外、SNSなどもこの名前で活動している。
名前の由来
ねやという名前の由来だが、実は特に無い。強いて言うなら大阪府の弱小都市「寝屋川市」に在住しているからという理由でこの名前にした。
あまりにもネーミングセンスが皆無だから変えようかと何回も考えたが、もうこの名前で馴染んでいるし、改名したら色々面倒くさいことになるから今後もこの名前で活動していく。
詳細なプロフィール
名前 | ねや |
---|---|
生年月日 | 2005年2月25日 |
生まれ | 東京都小金井市 |
育ち | 大阪府寝屋川市 |
趣味 | めっちゃある(2024年現在はボカロにドハマリ中) |
好きなこと | 鉄道旅、PCいじり、ディジタルなものづくり |
できること | ブログ執筆、写真編集、動画編集、モーショングラフィックス制作、デザイン |
SNS
僕の公式SNSは下記の通り。LINEやDiscordなどクローズドなものもあるが、公に公開しているSNSはこれだけだ。これ以外のアカウントは基本偽物だと思ってほしい。
X(Twitter)
普段の居場所。自慢話やクソツイ多めだから閲覧注意。
インスタはギリギリ生存中。たまに旅先などで撮影した写真を投稿している。
YouTube
ほぼ活動休止状態。極めて稀に謎動画を更新する。
サイト情報
サイト名 | ねやてつ |
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ドメイン | neyatetsu.com |
概要 | 鉄道、旅行、ガジェット中心の自称有益情報発信ブログ |
開設日 | 2021年9月26日 |
テーマカラー | 紺(#1C2163) |
サイト名「ねやてつ」
僕の自己紹介は一度これくらいにして、次は当ブログの紹介をする。
まずサイト名は「ねやてつ」、ドメイン(URL)は「neyatetsu.com」。
たまに僕のことを「ねやてつ」と呼ぶ人がいるが、ねやてつはあくまでこのサイトの名前であって、僕のペンネームではない。
中の人の名前は「ねや」、サイトの名前は「ねやてつ」と区別しているから間違えないように覚えていただけるとありがたい。
サイト名に深い意味は無し
そして僕のペンネームの由来からもお察しだと思うが、サイト名にも特に由来や深い意味は無い。ただただ僕のサイトだとわかる、かつ語感が良かったから採用しただけだ。
ダサいと感じる人もいるかもしれない。ただドメインもneyatetsu.comで取得してしまったから、変えようにも変えるのが難しい。新しいサイト名も思いつかないから、これからもこのサイト名で運営していこうと思う。
自由気ままに
このサイトの運営方針としては「自由気ままに」を基本方針に、僕ねやが普段の生活で気付いたことや発見したことを好き勝手に執筆していく予定だ。
僕は飽き性で、これくらいの感覚でやらないと飽きてしまうから許してほしい。
ただし原則としては「鉄道」「旅行」「ガジェット」のどれかにはあてはまる記事を執筆する。たまに少し違うジャンルの記事を執筆することはあるが、毎回全く違うジャンルの記事を執筆することは無いから安心してほしい。
【おまけ】中の人経歴
最後におまけとして僕のこれまでの経歴を語っていこうと思う。待ち合わせ時間などの暇つぶし程度に読んでいってほしい。
【小学生時代】どこにでもいる普通の小学生
はじめはまだ記憶がある小学校高学年時代から。
小学生時代はマジでどこにでもいるような普通の小学生だった。
ただ友達はちょっと頭のイッている奴が多かった。廊下でち○ち○を出している奴もいた。
変わった奴に囲まれて結構楽しかった記憶がある。
【中学生時代】不登校に
中学校に進学してからは、クラスが分かれたりとか部活が忙しくなったりとかで小学生時代の友達とは疎遠になった。
そしてこの中学時代はマジで暗黒期だった。
同級生からいじめられたり、部活の顧問や担任がクソだったりで学校が嫌になり、2年の途中くらいから学校に行かなくなった。俗に言う不登校という状態だ。
この頃は「自分は生きている意味なんてあるのだろうか」などのネガティブな感情ばかり抱えていて、一瞬あの世に行くことを考えたことも多々あった。
だけど2つの心の支えのお陰で、僕は何とか生き続けることができた。
その心の支えとは旅とボカロだ。
この頃から一人旅をするようになり、鉄道で色々なところに出かけるようになった。お金が無いから近場ばかりだったが、それでも家に引き籠もっているよりは楽しく、ネガティブな感情を紛らわすことができた。
そしてボカロも僕の人生の支えになってくれた。カンザキイオリさんの「命に嫌われている。」は最後の「生きて 生きて 生きろ」という歌詞が僕の心に突き刺さった。めちゃくちゃボカロにハマるということはなかったが、生きる原動力になってくれた。(数年後、ボカロが僕の人生を変えることになるとは、この頃の僕は知る由もなかった)
【高校時代】通信制高校へ進学
それから1年位経ち、中学校の卒業が近くなった。不登校だし勉強できないしということで卒業後の進路をどうするかで悩んでいたが、親が見つけてくれた通信制高校「N高等学校」(以下、N高)に進学することにした。
今は通信制高校へ専願での進学も進路の1つとして当たり前となってきたが、当時はまだまだ珍しく担任に「えっ!?」って感じの反応をされたのを覚えている。「本当にそれでいいんですか?」的なことも言われた気がする。だけど不登校がいきなり通学を再開できるとは思えなかったし、学校の人間関係を一度リセットしたかったから、気にせずN高に進学した。
N高での学校生活は本当に楽しかった。
自分は週1でキャンパスに通学するコースだったが、グループワークなどで同じキャンパスの生徒と話しているうちに、何人かと日常的に話すほどの仲になっていた。しかもN高のキャンパスは学年という概念がほぼ無いから、仲良くなったのが上級生ということに後から気付くこともよくあった。
ここまでで中学卒業から1年も経っていなかったから「環境が変わるだけでこんなに自分って変われるんだ」と驚くとともに、普通の高校に通わなくて本当に良かったと感じた。
そしてN高は自分のことに使える時間が非常に多かった。普通に生活していては時間を持て余すほどだったから、N高時代はこの時間の多さを活かして色々なことに挑戦した。アルバイトや趣味の一人旅はもちろん、N高入学時に買わされた購入したMacBookでクリエイティブなことにも手を出した。動画編集、写真編集、デザイン、モーショングラフィックス、CG…今執筆しているブログもN高在学中に始め、インターネット上に公開した。
今見たら全て低クオリティで、公開しているのが恥ずかしいものばかりだ。だけどこれらを作る過程で自分のやりたいことが見つかり、N高卒業後の進路を決めることができた。
この経験が無かったら毎日無気力に生きていたかもしれない。だから低クオリティなものを気にせずインターネット上に公開できるほど羞恥心の無かった当時の自分に、ある意味感謝している(笑)
【現在】人生を39°変える存在に出会う
人生を120°くらい変えてくれたN高生活も、あっという間に3年が経ち卒業することとなった。
卒業した現在は自分のやりたいことを叶えるべく専門学校に通っている。
専門学校に進学して数ヶ月経った頃、またまた人生を変える存在に出会ってしまった。出会ってしまったというよりは、いままで存在を認知していたが突然人生を変えてくれたと言ったほうが正しいかもしれない。
その存在とはバーチャル・シンガーの「初音ミク」だ。
初音ミクはVOCALOIDと呼ばれることが多いが、最新バージョンの初音ミクはVOCALOIDでは無い独自のシステムで動いているから、正確に言うと今の初音ミクはVOCALOIDでは無い。だからここでは正確性重視でバーチャル・シンガーと呼ばせていただく。
という余談はさておき、初音ミクが人生を変えてくれたきっかけは2023年に参戦した音楽イベント「マジカルミライ」だ。このマジカルミライは現実のアイドルと同じように、初音ミクたちバーチャル・シンガーがステージ上で歌って踊るライブがある(もちろんCGだよ)。このステージ上で歌って踊る初音ミクに、自分でもなぜかわからんが完全に心を奪われてしまった。たった1回のライブでマジで人生が変わった。
初音ミクという推しができたというのもあるが、それ以上に他のファンと関わるようになったことが大きい。この関わりによって新たなきっかけやチャンスが生まれ、人生の幸福度が明らかに上がった。
上手く言葉で表せなくて申し訳無い。だけどN高ほどでは無いが、僕の人生を変えてくれた初音ミク、そして開発に携わった人、曲を作ってくれるボカロPさんなどのクリエイターには本当に感謝しか無い。
以上が僕の経歴だ。こんな長い話を最後まで読んでくれて本当にありがとう。こんな僕を応援してもいいよと思っていただける方は、ぜひ他の記事も読んでいってほしい。