M2搭載 MacBook Airレビュー【ライバルは3万円安いM1 MacBook Air】

PC

まいどおおきに、ねやです。
先日発売されたM2搭載 新型MacBook Air。
記事を書く気にならなくてレビューするのが遅れたが、今更ながらレビューしていく。

広告

【結論】ライバルは3万円安いM1 MacBook Air

いきなりApple信者に怒られそうなことを言うが、
正直MacBook Airを買うようなMacライトユーザーであれば、
3万円安い旧型のM1搭載MacBook Airで十分だと僕は思った。

性能的に大差無いうえ、M2 MacBook Airで新しく追加された付加価値も
3万円の価格差に見合う価値があるかと言われれば多分無い。
どうしてそう思ったのか?ここから詳しく解説していく。

広告

M2 MacBook Airのスペック

M2 MacBook Airのスペックは下記の通り。
比較用にM1 MacBook Airのスペックも記載しておく。

M2 MacBook AirM1 MacBook Air
CPU(SoC)M2(8コア)M2(8コア)
メモリ8GB or 16GB or 24GB8GB or 16GB
GPU8コア or 10コア7コア or 8コア(8コアモデルは終売)
SSD最大2TB最大2TB
ディスプレイ2560×1664 13.6inch2560×1600 13.3inch
バッテリー約18時間約18時間
端子USB-C x2・イヤホンジャック・MagSafeUSB-C x2・イヤホンジャック
重量1.26kg1.29kg
価格164,800円〜134,800円〜

メモリ容量24GBが選べるようになったり、MagSafeが搭載されたり、軽くなったり
かなり進化しているように見えるが、果たしてどうだろうか?

僕が購入したモデルのスペックは下記の通り。

GPU8コア
メモリ16GB
SSD512GB
充電器30W
価格220,800円

円安の影響なのかクソ高かったから、
最廉価モデルに最低限のカスタムをする程度にした。
これくらいのスペックがあれば、ほとんどの不満はないだろう。
個人的にストレージが心もとないが、外付けSSDでなんとかしようと思う。

開封の儀

ペンギンくんも爆発物に興味津々

それでは早速開封していこう。
ダンボールを見れば分かると思うが、
Apple製品は開封時に爆発する可能性がある(嘘)から厳重に扱おう。

ダンボールをバコッと開くとMacBook Airさんがこんにちわ。
余談だけどこのAppleのダンボール、すげー開けやすい。

たまにめちゃくちゃ開けづらいクソみたいなダンボールを使っているメーカーがあるが、
そういうメーカーはAppleを見習ってくれと思った。

化粧箱のビニールを剥がすペンギンくん。

Apple製品の箱って毎回死ぬほど開けづらいのだが、
今回はめちゃくちゃスカスカで簡単に開いた。
箱が不良品なのだろうか?

Designed by Apple in California(Made in China)

付属品

ここらで付属品の紹介をしておく。
Designed by Apple以下略の中には紙類と信者が喜ぶシールが入っている。

あとは充電器とMagSafeの充電ケーブルだけ。
理由は後で話すがこのMagSafeはマジでカスだから、
このケーブルと充電器は1回だけ使ってそっと箱の中に戻した。

M2 MacBook Airの外観

それでは皆さんお待ちかねの本体を見ていこう。

MacBook Airに巻かれた神を剥がすペンギンくん。

色はスターライト

MacBook Airはいままでのシルバーとスペースグレイに加えて、
今回からミッドナイトとスターライトが追加されたが、僕は新色のスターライトを選んだ。
一番人気はミッドナイトらしい。

開けた瞬間はシルバーかと思った

開けた瞬間の感想としては、

「あれ?シルバー買ったっけ?」

と一瞬思った。

よく見れば確かに赤みを帯びていてシルバーとは若干違うが、
それでもこれだけ見たらほとんどの人はシルバーだと思うだろう。

商品写真のようなゴールド感の強い色を期待していたからちょっとがっかりだ。

Airには刻印はなし

まあそんなことで落ち込んでいても仕方ない。
気を取り直してレビューしていこう。

M1 Pro/Max搭載のMacBook Proは底面に「MacBook Pro」とデカデカと刻印されているが、
Airにはそのような刻印はない。
まああの刻印、個人的にはダサいと思っているから無いというのは高評価だ。

画面は相変わらずのテカテカ

鏡みたい

画面はいままでのMacと同様に光沢液晶。
個人的にはいい加減に非光沢にしろやと思うが、Appleは頑なに光沢液晶を採用する。
蛍光灯の反射とかで非常に見づらいから迷惑すぎる。

余談だがMacの画面は速攻で指紋とかで汚くなるうえ、拭いても全く汚れが取れないから、
保護フィルムを貼ることをおすすめする。

端子は少ない

MagSafeとUSB-C
イヤホンジャック

端子は左側にMagSafeとUSB-C 2個、右側にイヤホンジャックがある。
新型のMacBook ProにはHDMIやSDカードリーダーが搭載されたのに、Airにはなぜか付いていない。
20万円もするのに。

20万円なんだから付けろやと思うが、
Proを買わせるために意図的に付けなかったのだろうか?

まあUSB-Aを使うためにどうせ色々な端子が付いたハブを使うから、
どうでもいいっちゃどうでもいいけど。

MagSafeはゴミ

端子つながりでMacBook Airに2017年モデル以来、
5年ぶりに搭載されたMagSafeについても話す。
ケーブルが磁石でくっつく充電端子で、よくApple信者がべた褒めしているが、
個人的にこれはマジでいらん。
「簡単に充電ケーブルを繋げられて便利なのかな〜」とか想像していたが、
実際はそんなことはない。

くっつくときに位置がずれるから、手動で位置調整しないと充電できない。
僕が試した限り、ピッタリくっつくことは無かった。

ピッタリくっつくなら非常に便利だと思うが、
結局手動で位置調整しないといけないなら、
普通にUSB-Cで充電すればいいじゃんと思った。USB-Cのほうが汎用性高いし。

磁力はかなり強力

ちなみに磁力はめちゃくちゃ強力で、簡単には外れない。
最初外し方が分からなくて焦ったが、ケーブルを上に持ち上げると簡単に外れた。

片手でケーブルを外せるという点では、USB-Cよりも優れているかもしれない。

傷が付きそう

ただケーブルがデザイン重視で金属製で、くっつけるときに本体に傷が付きそうで怖い。
位置調整したときにガリッと行きそう。

なぜ傷が付く可能性を考慮して樹脂にしなかったのか?意味がわからん。
Appleさん見た目重視するのは良いけど、使い勝手も考えてほしい。

USB-Cでも充電可能

USB-Cでも充電できるのか気になったから試してみたが、普通に充電できた。
じゃあなぜわざわざ独自規格のケーブルを開発したのか?意味がわからん。

Appleは環境に配慮する企業じゃなかったのか?
こんな独自規格作ったら無駄な充電ケーブルが増えて環境に悪いと思うのだが。

まあでも、MagSafeでしか充電できないというふざけた仕様じゃないから、
出先に持っていくケーブルが1つ増えるという心配が無くなったのは安心した。

USB-C最高!

MagSafeは使わない

USB-Cが使えるということが分かったから、もうMagSafeに用は無い。
やっぱりUSB-Cのほうが汎用性高くて使いやすいし、
SDGs的にもケーブルは統一したほうがいいから
MagSafeケーブルは箱にしまっておく。

Good bye, MagSafe.

電源投入

MagSafeの話が長くなってしまって申し訳無い…。
ほとんどの読者は飽きていると思うが、ついに電源を投入する。

蓋を開けた瞬間電源が入って、起動音が爆音で鳴った。
突然の爆音にめちゃくちゃビビった。
噂によるとM1 Macから起動音が復活したらしい。
正直迷惑だから初回起動時に爆音を鳴らすのはやめてほしい。

爆音が鳴って気分が悪いが、初期設定を進めていく。

ペンギンくんは南極出身なので南極を選択。(もちろん日本を選択した)

初期設定完了。
いままで使っていたMacからデータ移行も可能だったが、
余計なデータも移行されると面倒だからやらなかった。

ベンチマーク・性能比較

家のPCたちをかき集めた

まあみなさんが一番気になるのはM2の性能だろう。
ということで家にあるポンコツPCたちと性能対決をしていく。
今回参戦するPCは下記の通り。

CPUGPU価格
MacBook Air 2022M2(8コア)M2(8コア)22万円
MacBook Pro 2020Intel Core-i5 10th(4コア)Iris Plus Graphics(CPU内蔵)20万円
Lenovo AMD Ryzen 5 5500UCPU内蔵 Radeon6万円
自作PCAMD Ryzen 5 3500NVIDIA GeForce GTX 1660 Super10万円

そして今回の対決内容は下記の通り。

  • Cinebench R15
  • Cinebench R23
  • バッテリーテスト(YouTube1時間連続再生)
  • アプリ起動時間
  • Media Encoderで動画書き出し
  • Euro Truck Simulator2

あとCinebench対決には参考までに、M1(8コアGPU)のスコアも載せておく。
スコア引用元は下記。

それでは早速Cinebench R15からやっていこう。

Cinebench R15

CPU(マルチコア)

M2 Air1194cb
Intel Pro665cb
Lenovo1249cb
自作1004cb
M11072cb

大体予想は付いていたが、Intel MacはM1、M2にボロ負けした。
そしてM1、M2に大きなスコア差は無かった。

ちょっと驚いたのが、6万円で購入したLenovoのMacBook風ノートPCが
一番性能が高かったことだ。
Lenovoのコスパやべえ…。

OpenGL

次はGPUの性能を調べるべく、OpenGLの性能をテストする。

M2 Air128.04fps
Intel Pro54.43fps
Lenovo57.06fps
自作106.87fps
M189.4fps

これはグラボを搭載している自作PCが有利かと思ったが、なんとM2が一位!
M1も90fpsで3位となかなかの結果だ。
自作PCはGeForceに掛けられているOpenGLのリミッターが足を引っ張ったのだろうか?

Cinebench R23

次はCinebenchの最新版、R23をやっていく。
本当はR23だけやるつもりだったが、R23にはGPU性能を調べる機能が無いから
仕方なくR15もやった感じだ。

マルチコア

M2 Air6548pts
Intel Pro3498pts
Lenovo5922pts
自作6276pts
M17800pts

なんかM1のスコアがぶっちぎっているが、ネット上のスコアだから、
環境の違いで差が出たのかもしれない。
M1のスコアは参考程度にしてほしい。

相変わらずIntel MacはM2はもちろん、Lenovoの6万円PCにも負けている。
20万円もしたのに。
あと自作PCも僅差で負けたのが悔しい。
そろそろ自作PCも新調しないといけないかもしれない。

シングルコア

M2 Air1585pts
Intel Pro1076pts
Lenovo1172pts
自作1135pts
M11515pts

そしてM1、M2はシングル性能もめちゃくちゃ強い。
家のどのPCよりもぶっちぎっている。

それにしてもIntel MacBook Pro、20万円もするくせに性能カスすぎだろ。

M1とM2に性能差はほぼ無い

ここまでで分かったことだが、M1とM2のCPU性能に大きな差はない。
GPU性能(OpenGL)は両者で約40%の差があるが、
ネットサーフィンや文書作成程度でGPU性能の差を感じることはほとんど無い。

ガチの動画編集や3Dソフトをバリバリ使うと差が出るかもしれないが、
MacBook Airでそんなことしようとするアホはおそらくいない。

つまりGPU性能の差なんて、あって無いようなもの。
だから気にしなくて大丈夫。
GPU性能を求めるならMacBook Proを買おう。

表面温度・ファンの音

ここでちょっとおまけ。
Cinebench R23マルチコア実行中の表面温度とファンのうるささをまとめてみた。

表面温度ファンの音
M2 Airあったか〜い-(ファンレス)
Intel Pro爆熱爆音
Lenovoあったか〜いそれなりに音がする
自作-(ケースに熱が伝わっていない)音はするが静か

結果としてはIntel MacBook Proが一番爆熱で一番爆音だった。
20万円もするのに。
掃除機並の爆音だから、高負荷な作業は図書館では絶対できない。

一方でM2 MacBook Airはファンレスでありながら、そこまで熱々にはならなかった。
もちろんファンレスだから無音だ。

これは僕の予想だがAppleがIntelを捨てたのには、
この爆音爆熱も関係しているのかもしれない。

バッテリーテスト

それではおまけはこれくらいにして、次のテストに移ろう。
次はテストはノートPCで重要な電池持ちのテストを行う。

どうやって電池持ちをテストするかというと、
Microsoft EdgeでYouTubeを1時間再生したときの電池の減りを確かめる。
普通はGoogle Chromeで行うと思うが、僕はEdge信者だからEdgeでやる。

画面輝度は50%。

M2 Air100%→99%
Intel Pro70%→26%
Lenovo98%→71%
自作-(デスクトップ)

なんとM2は1%しか電池が減らなかった!
スマホですら10%は確実に減るのに、M2は1%。
電池持ちも異常すぎる。

ちなみにApple公式的にはM1 AirもM2 Airも電池持ちは同じらしいから、
M1 MacBook Airもほとんど同じ電池持ちだと思う。

それにしてもIntel MacBook Pro、性能良くないくせに電池持ちも悪すぎだろ。
20万円なのに。

アプリ起動時間テスト

次はもう少し実用性の高いテストを行う。
それはアプリの起動時間のテストだ。

今回のテストに使うアプリは、

  • 〜みんな大嫌い〜 Microsoft Edge
  • 〜写真加工はおまかせ〜 Photoshop
  • 〜激重〜 After Effects

の3つだ。

アプリを入れるのが面倒くさかったから、
Lenovoでは検証していないが悪しからず。

Microsoft Edge

M2 Air2秒
Intel Pro4秒
自作2秒

Photoshop

M2 Air3秒
Intel Pro6秒
自作12秒

After Effects

M2 Air4秒
Intel Pro13秒
自作18秒

全てにおいてM2が1位だ。
特にAdobe系は他の2つと比べて群を抜いている。

起動時間が長いと、だんだんやる気が無くなってくるから、
起動時間が短いのは嬉しい。

動画書き出し(Media Encoder)

続けて実用的なテストとして、動画書き出し速度の比較も行う。
AdobeのMedia Encoderで、30秒のAfter Effectsプロジェクトを書き出す。

M2 Air2:24
Intel Pro2:43
自作3:03

1位はもちろんM2 MacBook Airだが、
ここでなぜかIntel MacBook Proが本気を出して2位という結果になった。

謎すぎる。

Euro Truck Simulator2(ゲーム)

Macでゲームしようなんていうアホはいないと思うが、
最後に一応ゲームができるのかも試しておく。

やるならMinecraftとかメジャーなゲームをやったほうが良かったかもしれないが、
計測し直すのは面倒くさいからこのまま行く。

設定は下記の通り。

  • 解像度:フルHDに一番近い解像度
  • 垂直同期:オフ
  • 画質設定:中
M2 Air45fps
Intel Pro30fps
自作165fps

うん、M2でゲームは無理!

性能対消費電力のパフォーマンスがバグってる

ここまで1通り性能対決を行ってきたが、ゲーム以外なら何でもできるということが分かった。
あと性能対消費電力のパフォーマンスがとてつもなく良い。
YouTube1時間見ていても全く電池が減らないから、本当に電池持ちがバグっている。

Intel MacBookとは比べ物にならないくらい電池が持つから、
Intel MacBookを使っている人は今すぐにでも買い換えるべきだと思う。

数週間使った感想

ここからはM2 MacBook Airを数週間使った感想を、
Intel MacBook Proから乗り換えてどうなのかも踏まえて話していく。

いいところ

動作サックサク

まず動作に全く不満が無い。
ゲーム以外であればメインのデスクトップと動作速度に差は無い。

Adobe系は最適化がされているからか、むしろM2のほうが快適だ。
M2すごい。

めっちゃ静か

それなのにファンレスだから騒音はまったく無い。
Intel MacBook Proのときはネットサーフィンしてるだけで
ファンが爆音で回りだすことがあって不快だったから、
めちゃくちゃ感動している。

めっちゃヒエッヒエ

ファンレスだと熱々になるのではないかと思うかもしれないが、
高負荷な作業をするとか、炎天下の中で作業するとかしない限り
爆熱になることはほとんど無い。

むしろファンが付いているはずのIntel MacBook Proのほうが熱々だ。
20万円なのに。

Fキーが押しやすい

これはめっちゃ細かいところだが、
FキーやEscキーが通常のPCのキーボードと比べて大きいから押しやすい。
ひらがなやカタカナに変換するときにF6やF7をよく押すから押しやすいのはすごく便利。
今は「全てのキーボードのFキーがデカくなればいいのに…」と思っている。

MacBookのハードウェアは最高

これはWindows PCと比べての話だが、
MacBookはIntelモデルも含めてハードウェアの完成度が非常に高い。

美しいアルミ削り出しボディ、使いやすいトラックパッド、
打ちやすいキーボード、高解像度なディスプレイ、高音質なスピーカー…
ハードウェアの何をとってもMacBookの右に出るものはないと思う。
端子の数以外は。

よくないところ

ここまでいいところを話してきたが、
もちろんよくないところもある。

ノッチが邪魔

まず一番良くないところから話す。
それは圧倒的に中央上部に鎮座しているクソデカノッチだ。
クッソ邪魔だ。

iPhoneみたいに顔認証用のセンサーがたくさん付いていて
デカくなるならまだ分からなくもないが、
これはカメラしか搭載していないはず。
なのになんでこんなにデカイのか?意味がわからん。

というか頑張れば画面の外に配置できると思うが、
Appleにノッチを小さくしたりする技術力が無いのだろうか?

なんでもいいが、ノッチを作らないように設計してほしかった。

ノッチがあるとこんな感じでマウスカーソルがノッチに隠れてしまう。
ただでさえ行方不明になりやすいマウスカーソルが、
ノッチの中に隠れてしまうと見つけ出すのが困難になる。

Appleさん、本当にこれでいいのか?

Deleteキーが無い

これはMacBook全機種に共通するが、Deleteキーが無い。
BackSpaceしかないのは地味にストレスがたまる。

Intel MacBook Proを使っていたときは、Touch Barを
Better Touch Toolというアプリを使ってカスタマイズすることで
Deleteキーを無理矢理配置して対処していたが、
AirにはTouch Barが無いからその方法は使えない。
なにかいい方法が無いか模索している。

MagSafeがゴミ

これはさっきも言ったから割愛。

【結論】M1 MacBook Airで十分

ここまで長々とM2 MacBook Airについて話してきたがいかがだっただろうか?
ここまで読んでくれた人はありがとう。もう少しだから頑張って付いてきてほしい。

僕の結論としては最初に話したとおり、M1 MacBook Airで十分だと思った。

なぜならM2 MacBook AirはM1 MacBook Airと比べて、

  • ちょっと性能向上
  • ちょっと画面大きくなった(+0.3インチ)
  • カメラの画質が向上した(720p→1080p)
  • MagSafeというクソ端子が付いた
  • クソデカノッチが付いた

くらいの違いしか無いのに、3万円も値段が高いからだ。
この違いに3万円を出す価値があるだろうか?いや無い!
と僕は思う。

さらにM1 MacBook Airであれば、Apple直販でちょくちょく整備済み品が販売されているから、
それを狙えばさらに数万円安く買える可能性もある。

まあ僕はM2 MacBook Airを購入してしまったからこのまま使い続けるが、
みなさんはM1 MacBook Airを買おう!以上!

タイトルとURLをコピーしました