まいどおおきに、ねやです。
以前プロセカを快適に遊ぶために、スマホを滑らなくした。
プロセカをするときにマウスパッドが不要になって、
いろいろなところでプロセカをやるようになった。
しかし、プロセカをやり込んでいると新たな問題が発生した。
それは、プレイ中に一時停止ボタンを不意に押してしまうという問題だ。
詳しく話すと、プロセカは右上にプレイを一時停止するボタンがある。
それが僕の右手薬指の位置と丁度重なっているのだ。
そのせいで、ノーツを押すときのはずみで間違って押してしまう。
というのがこの問題だ。
この問題、遊び始めたばかりの頃はほとんど起こらなかったが、
EXPERTやMASTERをやり込むようになると頻発するようになった。
毎日3回は確実にやらかしている。
「さあ!もう少しでフルコンだ!」というときに一時停止ボタンを押してしまって、
発狂しそうになることも何度かあった。
流石に何か手を打たないといけないと思い色々対策を考えた結果、
良い対策法を見つけたから今回紹介する。
そこまでお金がかかる方法でも無いから、
同じような悩みを抱えている人は是非参考にしてほしい。
必要なもの
まずは今回の対策法を実践するのに必要なものを説明する。
といっても1つだけだし、100均で手に入る物だからすぐに用意できると思う。
タッチパネルが反応しない手袋
必要なものは「タッチパネルが反応しない手袋」だ。
特に種類は問わない。
タッチパネルが反応しないならなんでもOKだから、好きなものを選ぶといい。
1つアドバイスするとしたら、若干小さめのサイズを選んだほうが良いかもしれない。
僕はボロボロで使い道の無くなった作業用手袋をリユースする。
はさみ
あともう1つ、はさみ。
手袋を加工するのに必要だから用意しよう。
製作
必要なものが用意できたら、早速製作に取り掛かる。
とは言ったが、そんな大したことはしない。
カップラーメンを待つ間もなく終わるだろう。
手袋の薬指の部分をカット
まずは手袋の薬指の部分の根本にはさみを入れる。
そしたら思いっきりぶった切ろう。
ぶった切ったらこんな感じ。
簡単だね。
完成
さあこの次は何をするのかだが、
これで完成だ。
これを薬指にはめてプロセカをすれば、
不意に一時停止ボタンを押してしまっても反応しないという作戦だ。
最初にタッチパネルが反応しない手袋を選ぶように言ったのはこれが理由。
シンプルすぎて面白くないかもしれないが、
手間をかけて余計なことをするほうが面倒なことになるからこれでいい。
シンプルイズベスト。
実際に使ってみた感想
ということで実際にこれを薬指にはめて30分ほどプロセカをやってみた。
未装着状態だと、何回も一時停止ボタンが反応して発狂しそうになっていたが、
これを装着していると一時停止ボタンが反応することは全くなかった。
感動レベルでプレイがしやすくなった。
装着していることによる違和感もほとんどないから、
プレイに支障をきたすこともない。
数日で慣れると思う。
あとケースの裏側に入れておけるのは良い。
なくさなくなるし、どこにでも持ち運ぶことができる。
そこまでもっこりしていないから、目立たない。
いや…、結構もっこりしてるな。
上の写真は背面に何も入れていない状態だけど、かなり違う。
ちょっと恥ずかしいな…。
まあこんなことするくらいなら
iPadでプレイしたほうが良いのかもしれないが(持ってないけど)、
出先でも手軽にプレイしたいから、僕はスマホ派。
とりあえず、これでプロセカ中に一時停止ボタンを誤爆してしまうという問題は解決できた。
めでたしめでたし。