ソニー Xperia 5Ⅲレビュー【スマホ鉄の最適解~だから私は、Xperia。~】

スマホ

まいどおおきに、ねやです。
2022年4月22日、僕が首を長くして待っていたスマホが、ついに発売された。
ソニーの「Xperia 5Ⅲ」のSIMフリー版だ。

スマホ鉄の最適解 とタイトルにも書いている通り、
このスマホは他のスマホを比べて、鉄道撮影との相性がとても良い。

ということでこの記事ではたくさんのスマホの中で
Xperia 5Ⅲがなぜスマホ鉄の最適解なのかというところにフォーカスして、
Xperia 5Ⅲをレビューしていく。

最初に言っておくが、この記事ではXperia 5Ⅲが撮り鉄に使えるのか否かだけをレビューする。
ほかの部分は大手のレビュー記事やYouTuberのレビューを見てほしい。

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Xperia 5Ⅲのカメラ仕様

一応カメラの仕様だけ最初に話しておく。
Xperiaのカメラは他のメーカーのカメラと比べるとクセが強いらしい。

1. カメラ構成

まずはカメラ構成。
Xperia 5Ⅲのカメラ構成は上から順番に下記の通り。

  • 16mm超広角
  • 24mm広角
  • 70mm / 105mm望遠

すべてのレンズで、ドイツのレンズメーカー「カールツァイス」のレンズを搭載している。
それがどれくらいすごいことなのかは、僕にはわからんけど。

そして特に一番下のカメラが凄い。
可変式望遠レンズというもので、
スマホ内で物理的にレンズが動くことで2段階の画角変更ができる。
しかもこれをスマホに搭載したのはXperiaが世界初らしい。
世界シェア2位のカメラメーカーの技術力、恐るべし。

この望遠レンズを搭載したことでXperia 5Ⅱ(1Ⅱ)と比較して、
1.5倍ズーム性能が向上した。

これはスマホ鉄にはうれしい。
なぜなら

撮り鉄に望遠レンズは必須

だから。
有名な鉄道の撮影地は、望遠でないと撮影できないところがほとんどだ。
広角が使える撮影地は本当に限られる。
高倍率の望遠が搭載されていれば、望遠が搭載されていない他のスマホと比べて、
撮影地の選択肢や撮影の可能性が広がるから、望遠の強化はとてもうれしい。

2. AI補正

2つ目はAI補正。
他のスマホメーカーはAIの力で色をゴリゴリに補正して、
パッと見キレイな写真を作り出しているが、Xperiaは違う。
カメラメーカーらしく、過剰な補正はせず現実に近い色味の写真を作り出すらしい。

ここは好みが分かれる部分だが、僕はスマホのAI補正はあまり好みではない。
なぜなら

鉄道とAI補正は相性が悪い

から。
鉄道は一般人がほとんど撮らないから、
スマホメーカーもあまり鉄道をAIに学習させていないのか、
AI補正との相性があまりよろしくない。

それがよくわかる画像がこちら▼

Samsung Galaxy S10で撮影
Xiaomi Mi 11 Liteで撮影

左側の写真は実車を見ないと分からないと思うが、
オレンジすぎるうえ、のっぺりしていて少し不自然。
ほとんどの人は気にならないだろうが、僕はこの不自然さが気になる。

そして右側の写真は論外。
AI補正が暴走して写真の上部が崩壊している。
あと彩度とシャープネスが高すぎて不自然。
ここまで盛大に暴走したのはこの1枚だけだが、僕はこの1枚のせいでトラウマになった。
いつ暴走するのか分からないカメラを、暴走に怯えながら使うのは嫌だ。

だからAI補正が控えめで、カメラメーカーでカメラ性能が信頼できる
Xperiaを選んだという経緯がある。

と話が脱線してしまったが、ここからXperiaで撮り鉄をしていく。

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Xperia 5Ⅲで撮り鉄

余談だけど防水だから雨でも大丈夫!

今回の撮影地は大和田駅

撮り鉄をするにはまず撮影地を決めなくてはいけない。
ということで色々考えた結果、
今回の撮影地は京阪の撮影地の中ではたぶん最も有名な撮影地「大和田駅」に決めた。
本当はもうちょっと遠出しようと思っていたのだが、
雨で遠出がめんどくさかったからここにした。

Photo Pro 「S」モード&105mm画角

そしてカメラはもちろんXperia。
初期搭載のカメラアプリであるPhoto Proは、
一眼並みに細かく撮影の設定ができるらしい。

ということで今回の検証は、Photo Proをフル活用して撮影する。撮影モードが「Auto」「P」「S」「M」「MR」の5種類あるが、
MとMRは難しいすぎるから今回は「S(シャッタースピード優先)」モードで撮影する。
比較用に1枚くらい「Auto」モードで撮影しておけばよかったと少し後悔しているのは内緒。

そして画角は1番ズームできる105mmを使用。
撮り鉄は基本望遠しか使わないから他の画角での撮影は検証しない。
(というか検証し忘れた)

それではレッツ撮り鉄!

撮影作例

撮影してきた写真は以下の通り。
リサイズ、パクられ防止ロゴ挿入以外の編集や加工は一切行っていない。
プロの撮り鉄が見たら発狂するレベルでバランスの悪い写真もあるが、
僕の撮影技術が下手くそだから許してほしい。

f/2.8 SS1/100 ISO-80 105mm
f/2.8 SS1/100 ISO-64 105mm
f/2.8 SS1/100 ISO-80 105mm
f/2.8 SS1/100 ISO-80 105mm
f/2.8 SS1/100 ISO-50 105mm
f/2.8 SS1/100 ISO-80 105mm

センサーサイズが小さいからノイズは多いが、
スマホカメラと考えれば悪くない。
下手なコンデジよりは明らかに画質が良い。

もちろんAI補正が控えめだから、
過剰な補正で不自然になっているところもない。

一眼の代替カメラとしては使える

撮影した写真を見返した感じ、一眼から置き換えるのは難しいが、
一眼を持っていないときの代替としては使えそうだ。

珍しい列車はいつ来るか分からない。
もし突然珍しい列車が来たときに一眼が手元になくても、
スマホなら常に持っているからすぐに撮影できる。
撮り逃しが減らせるという意味では、代替として使えるだけでも十分だ。

そしてPhoto Proで細かくマニュアルで設定できるから、
普通のスマホよりも表現の可能性が高い。
流し撮り、バルブ、幕切れ対策等…上げだしたらキリがない。

ただセンサーサイズが小さいから、暗所性能は期待できない。
今回は暗所性能の検証を忘れてしまったから、
今後、夜や地下鉄での撮影も検証してみたい。

まとめ

さて、この記事ではXperia 5Ⅲの撮り鉄性能を検証してきたが、いかがだったろうか?

Xperia 5Ⅲには超広角、広角のほかに、
2段階の望遠レンズが搭載されていて、撮影地の選択肢が広がること。
AI補正が控えめで現実に近い写真が撮れ、
鉄道との相性が良いこと。

そして実際に撮影した写真を見て、撮り鉄に使えることことが理解できたと思う。

ここまで撮り鉄向きなスマホはおそらくXperia以外に存在しない。

だから私は、Xperia。

これから僕のメイン機として、そしてサブカメラとして活躍してもらおうと思う。

[2022/05/21追記] キャッシュバックキャンペーン開催中!

出典:https://xperia.sony.jp/campaign/sf-5m3_2022spring/

そしてこれはXperia 5Ⅲの購入を検討している人に朗報だが、
SIMフリー版Xperia 5Ⅲを新品購入すると、
もれなく5000円キャッシュバックされるキャンペーンが開催中だ!

これにより、新品114,400円のSIMフリー版Xperia 5Ⅲが実質11万円弱で購入できる。
11万円でも高いと思う人がほとんどだと思う。
ただ5000円安く買えるだけでもかなり大きいし、ソニー直販なら分割購入もできるから、
Xperia 5Ⅲに興味がある人は、この機会に購入してみてはいかがだろうか?

あと上位機種のXperia 1ⅢのSIMフリー版も、
新型のXperia 1Ⅳが発表されたことで、
発売時の約15万円から139,700円まで値下がりしている。

1Ⅳはマイナーアップデートといった感じで、1Ⅲとほとんど違いがないうえ、
約4万円も値上がりしているから、個人的には1Ⅳよりも1Ⅲがおすすめだ。

外部リンク

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